2017年1月30日月曜日

解決しました。

以下の通知が無事届き、先週金曜日で全て解決となった。

・クレジットカード引き落とし開始通知
・eビリング開始通知

これにより、全ては解決となった。



あ、eビリングのIDとパスワード記録しとかんと。


 ---

以上、すべて完了しました。
今までありがとうございました。

2017年1月16日月曜日

『突然に届いた回線機材回収封筒パニック事件』まとめ

まだ100%解決ではないが、まとめておく。

大昔、うちの契約状況は以下のようになっていました。


  • アナログ(DP)加入電話→ADSL(NTT東日本)
  • プロバイダ契約はソネット with IP電話利用(050)


プロバイダ提供のIP電話って覚えてます?古い050のやつです。
これ、携帯の家族割とかができる前に使ってた古いサービスなんですけど、うちの母が未だに時々使ってくるんですよ。そして母方の年寄り連中がこの番号を持っています。
なので、母が使っているうちは維持したいと思ってます。

で「光への変更」「引っ越し」「光コラボレーションへの転向」が行われた結果、料金の支払いが以下のように変化しました。


  • 光コラボレーションの契約・請求とりまとめはソネットで。
  • ソネットの古いIP電話用機材レンタル(Webcaster V110)だけ例外的にNTT東日本で


そう。
この、最後のレンタル機材が問題だったんですね。
本来、光コラボレーションで全てまとめられるはずだったのに、このレンタル料金だけ漏れちゃってたんですね。

つまり、ここだけ光コラボレーションから漏れて別請求だったわけのに、このあたりの事情が当時、あいまいなまま放置されていた。そりゃそうだ、コラボ勧めてきたNTTの勧誘は、そんな事情あるなんて知らないもの。
で、置き去りにされたレンタル料金、月々わずか300円の引き落としが別枠で続き、ついにこれが焦げ付いたわけです。

この点をきちんと問題視して、問題をきちんと分けてなかったのは僕なので、この点でNTTさんを悪く言うのは筋違いなんですよね(大汗)

さらにいうと、機材の問題もあった。

うちって、光ルーターが二台あるんですよ。
本来の光ルーターとは別にIP電話対応ルーターも使っている状態なんですよね。で、元の光ルーターはブリッジ接続といって、まぁ、一種の中継器状態に切り替えてあります。

で、各種サービスはIP電話対応ルーター側でとりまとめているって寸法です。
ちなみに本来の白いNTT箱(PR-S300SE)よりこっちの方が多機能なんですよ。ローカルDNSへの丸投げなんかもできるので、宅内LANの構築に結構便利に役立ててたりします。

そもそも、この状態が普通じゃないと気づいた時点で、両方のモデル名、それからISP由来のIP電話サービスも使っていると、きちんと電話口で告げたところでNTTの担当者も気づいた感じです。

まぁ、そこからは早かったです。

まずコラボ担当のソネット側の人が「それだとレンタル機材の料金じゃないかな」と気づいて。
次にNTT側の担当が「Webcaster V110でIP電話……ああ!」って感じでトントン拍子に進みはじめまして。
最終的に確認がとれたのが本日、という次第で。

ちなみに結末をまとめると、こうなりました。


  • インターネットまわりは全く問題なし。
  • 光電話の契約も、光コラボ担当のとりまとめなので問題なし。
  • 機材は継続利用の手続きをしますので、そのまま使っていいですよ。
  • 督促状も止めますけど、もし届いても手違いですから気にしないで。


やっと解決した……。10日もかかりましたよ。
NTTさんソネットさん、アホな僕のせいで……本当にありがとうございました。


まぁ、最終的にはこの二重状態、なんとかしないとダメなんですよ。
でも今のところは、このままでいいかなーと考えています。

99%解決

えーと、状況を整理します。

NTT支払センター: 01/16昼 

支払状況の最終確認と機材についての問い合わせを行った。

  • 「払いは全部払っていますよ問題ありません。
  • ただ、こちらは料金センターなのでレンタル機材についてはわからない。116にきいてください」

機材については、また、たらいまわしだった……責任者どこやー XD

0120-116-116: 01/16昼 

再契約の必要性と機材レンタルについての最終確認。


  • ひかり電話の契約はコラボ扱いでこちらで持っているわけではないので、問題ないでしょう。つまり問題は機材レンタルだけです。
  • 確認してもらう→確かに機材を出してます。
  • 「そのまま使えるようにできますか?」→手配してもらいました。
  • 万が一、督促が届いたら、それは行き違いなので破棄してくださいね、とのこと。


やったー、これで重要部分は前部解決ですよ。

あと、おまけ。


  • 口座引き落としをするならeビリングがおススメ。理由は「レンタル料300円ポッキリの口座振替の通知に100円以上の手数料が発生するのは、もったいないですよ」ので。


ごもっとも。
ありがとうございますとお礼をした。

これであとは、夜にでも請求書見て引き落としの手続きをすれば完璧です。

2017年1月14日土曜日

なーるほど。だいたい解けましたよ!

なーるほど。だいたい解けましたよ!

まず、契約上の確認。
ネットはもちろん、ひかり電話も問題なしだった。
問題があるのはただひとつ、ひかり電話を使うための機材のレンタル料金だった。

うちは大昔からのISPベースのIP電話を使ってます。
これは田舎の母がうちにかけてくるのに、今でも時々使ってます。もういらないかなと聞いたけど、残してくれと強く言われました。
(まあねえ。震災の時、これとイーモバイルしか通じなかったもんなぁ)

要は歴史的経緯ってやつで、こいつに使っているwebcaster V110って機材のレンタル料金だけが他のすべての光関係と別になってたんですよね。月300円くらいで。
今回焦げ付いて、回収がかかっちゃったのはコレらしい。

116で調べてもらったところ、問題はそこだけらしい。
で、問い合わせ先を教えてもらった。
平日の昼間なので、かけてみてほしいとのこと。

了解っすー ><

2017年1月11日水曜日

ややこしい点

今回のケースでややこしい点なのだけど、以下があげられる。


  • ISPの古いIP電話サービス(Sonet)


利用者が事実上、母だけではあるが現在も利用されている。携帯が出ない時にね。

ところが、これに使っている機材って、NTTの光電話の機材でもあるようで。しかもその関係から、本来の光回線の頭である PR-S300SEがあるのに、わざわざブリッジにして webcaster V110から接続しているんですよね。
で、今回回収がかかっているのは V110。

てーことはだ。

光電話とまったら、ISPのIP電話も使えなくなるのだ。

光回線は生きているんだから、PR-S300SEをブリッジ解除してPPPoEの設定すりゃいいわけだ。
それでネットは使えるわけだけど。

まぁ、その、なんだ。
とりあえず母をパニックさせたくないので、IP電話も何とかしないと(汗)


ISPとNTT東日本に確認をとった。(1/11)

ISPとNTT東日本に確認をとった。

ISPの話は以下の通り。


  • 契約上はなんの問題もない。機材についてのことだが、おそらくネットワークでなく電話に関するものではないかと思うので、NTT東日本の方に確認してみてほしい。


ほう、光コラボをまとめているISP側では問題ないというか。
では、次にNTT東日本に状況確認を飛ばしてみた。
NTT東日本の話は以下の通り。


  • 光電話の料金だけが別になっていて、これの未払いが発生したのが原因です。
  • 元旦づけをもって契約終了に入っています。


あー……そういうことですか。

とりあえず、最後の支払表が今日届く予定だと伝えると、こう言われた。

「支払いをすませてから116にかけて、機器の再利用について問い合わせてください。
 一度交換になるのか、それとも継続利用できるのかは、その結果次第だと思います」

なるほど了解です。

しかしまぁ、以下が確認できたのは朗報だった。


  • 止まるのは光でんわだけで、ネットワークは問題ない。


ここがわかっただけでも、ホッとしましたよ。

うむ、ここまで収束できて良かった良かった。
さて、もうひといきだ。

2017年1月10日火曜日

まず、状況を説明します。

まず状況から。

該当回線は20世紀から使っている電話回線。アナログからADSL、光と順調に成長してきたが、途中で転居しており、電話番号も変化している。
ただし固定電話はほとんど使っておらず、またISP指定のIP電話は番号変更の影響を受けなかった。

ただしこの転居の際、固定回線の料金引き落としを前の地域の地方銀行にしたままだったのが今回の問題の引き金となった。

事件発生


問題の地方銀行は転居先に窓口がなかったので、五年前に利用を事実上停止していた。つまりその後は、固定回線の引き落としだけが続いていたことになる。これは、ひかり電話に変わっても変わる事なく続いていた。

やがて、残高が減りすぎて引き落としができなくなった。
これによる支払い票が発行されたが、ちょうど光コラボを開始した時期と重なったこともあり、不思議に思いつつ何かの不手際かと思いつつも払った。しかし問い合わせても当然よくわからず、首をかしげる事となった。
そのうち、支払い票の見落とし事件が発生。
これにより支払い自体の停滞となってしまい、契約解除が動き出した。

支払い確認したが……


気づいた時点で支払いの焦げ付きについては問い合わせをして、全て支払った。
(2017/1/10時点では最後の支払い票を待っている。これは明日支払う予定)

しかし料金請求元のNTT東日本の話によると、すでに回線契約解除は動き出している模様。再契約を勧められた。

また、現時点ですでにISP接続に使っている光ルーターの回収の封筒が届いており、すでに解除は始まっていると判断する。

こうなっては仕方ないので、最終的に残したいものをまとめる事にした。

残したいものは?


  • 光回線によるインターネット接続

はっきりいって、残したいのは上のこれだけである。

ISP指定の古いIP電話サービスなどもあるけど、もう廃止してもいい頃だろう。母のみが使っているが、ここは正直にいえば問題ない。

また、ISPのWebサービスも使っているが、これは回線と関係ない別のところに移行すればいいと考える。容量全然使ってないし。

とはいえ。


ISPとの契約が継続できるなら、それに越したことはないわけで。
そこはまあ、ISPとのお話次第であると考える。

とりあえず、明日は以下を予定している。

  • ISPに契約変更についての相談

もしこれがNGだったら、この際スパッと退会を考えている。
自爆から始まった大改訂だけど、それもいいと思うのだ。
NTTとは回線確保についての話を始めているので、ISPの機材だけ返却したら、あとはOCNでも契約すりゃいいんでないのと考えている。